カテゴリ:映画館( 6 )
Vincent will Meer
アン太郎(今日からアン君改め、アン太郎とさせていただきます。”君”ていう感じではなくて”太郎”という感じの赤ちゃんなので・・・。笑)が生まれてから実感するのは、時間の使い方がとても大切だという事。朝起きた時からまず今日の予定を頭の中でリストにして、アン太郎が寝ている間にした方が良い事、起きていてもできる事、そしてその中で優先順位を考えて。まさにスーツケースを無駄無く詰めていく要領で、24時間の中にやるべき事を上手く納めて少しでも隙間を見つけてアン太郎との時間、そして自分の時間にする。まあもちろん気ままなアン太郎が相手なので、さあまさに出かけるぞ思っている時にお尻の辺りからプーンと匂いがして来て、オムツ替えのためすべて最初からやり直しとか(涙)、ご機嫌斜めで全く一人で遊んでくれない日とか、まあもちろん私が思ったようにはいかないから、柔軟性も必要となってくる。そしてもちろん忍耐力。いや〜、育児は育自とは良く言った物ですね。

というのは前置きで(←長い)、まあそんなこんなで最近はアン太郎も大きくなってきて、夜ヨーイと二人でDVDを見るというような事もできるようになって来たわけです。まあそんな事は週一くらいなんですけど、それでも嬉しい。というわけで今日はヨーイ妹が面白かったと言っていたドイツの映画'Vincent will Meer'を見ました。

Vincent Will Meer [DVD]

Vincent Will Meer / Pid



内容的にはトゥレット障害、摂食障害、強迫性障害を持つ三人の若者達のロードムービー的な映画。Florian David Fitzが脚本を書き主役を演じています。障害を持つ人達の話だけれども、暗くなりすぎず、ユーモアを上手く交えている点はなかなかだと思ったけれど、なんだかちょっと底の浅い映画だというのが私の感想です。全体的に、現実はそんなに簡単には行かないよな、という点が多すぎだった。でもFlorian David Fitzはトゥレット障害者をとても上手に演じていた。
[PR]
by kuerbis19 | 2011-07-03 23:11 | 映画館
LOST
e0104027_2274455.jpg
ヨーイが有休消化で年末年始一週間ほど休暇を取っていたのですが、私のお腹が大きいこともあり特に遠出をせず家で地味に過ごしていました。そんな私達の今の楽しみは、LOSTというアメリカのテレビシリーズのDVDを見ること。数年前からはまっていたのですが、最近最終シーズンのDVDボックスが発売になり早速購入して二人で興奮して毎晩テレビにかじりついています(笑)。話が複雑すぎてあらすじを手短に説明するのは不可能なのですが、冒険ミステリーものと表現するのが一番ぴったり来るような内容の話。話が次から次へとつながっているので、一度見始めるとなかなか止められないのが欠点。毎日二人で「今日は絶対一話だけでおしまいね」と言いながら三話くらい見て、夜更かししています。

それにしても、テレビシリーズ物なのに、かなり質の高い脚本、特殊効果そして俳優を揃えているところは、さすがアメリカ。まあ話に「ヒーロー」的な存在を欠かせないのもさすがアメリカという感じですが。
[PR]
by kuerbis19 | 2011-01-02 22:09 | 映画館
なつかしの
気分が沈んだりなんとなくイライラしているときに(それ以外のときでも別にいいのだけれど)、こういう小さい頃に見ていたシリーズものを見るのが好きです。昔は日本でもやっていたから、小さいときに見ていた人も多いはず。年代がばれますね~。

Tom and Jerryの中でもこのエピソードがとっても好き。



[PR]
by kuerbis19 | 2010-01-14 06:22 | 映画館
Bella Martha

マーサの幸せレシピ [DVD]

東芝デジタルフロンティア



これはクリスマス・お正月休みに観たドイツ語の映画です。

私が住む北ドイツのある街を舞台にして繰り広げられるラブストーリー。笑いあり、切なさありの、全体的に落ち着いた映画です。

実はこの映画は私がドイツに来たばかりのころ、初めてドイツ語で観た(テレビでだけど)映画なんです。その頃はドイツ語はほとんど理解できなかったのだど、映画の印象が私の好みで頭の片隅にずっと残っていました。そして、最近本屋さんのレジの前に5ユーロ99セントで売られていたので、懐かしさのあまり衝動買い。久しぶりに見たけれどやっぱり素敵な映画でした。そして今回は前に比べてかなり話の内容が分ることに感涙(笑)。

この街の魅力がぎゅっと詰まったこの映画ですが、ドイツに興味が無い人でも楽しめる大人の可愛いラブストーリーだと思います。

ちなみにハリウッドでキャサリン ゼタ ジョーンズ主演でリメイクされていますが、オリジナルの方が数段素敵な映画だと個人的には思います。

(もっと書きたいけれど、今年の目標達成の為、簡潔に終了したいと思います。笑)
[PR]
by kuerbis19 | 2010-01-03 05:24 | 映画館
かもめ食堂

e0104027_2217589.jpg

かもめ in Gomera



日本からドイツに帰ってくる飛行機で上映されていた邦画、「かもめ食堂」。とても良かったです。フィンランドで食堂を切り盛りする女性主人公と、彼女が食堂を通して出会う人達の心がほんわかする話。映画に出てくる和食が本当においしそうなんですよね。日本からドイツに帰る機内で見るのはちょっとつらいものがありました。

(注:以下ちょっと内容に触れてます)同じ海外で生活する日本人として、「あっ、そういうの分かる」っていう場面があったりして、それもまた楽しかった。「どうしてフィンランドに住もうって決めたの?」と訊かれた主人公が、「だって、フィンランドって鮭で有名でしょ。そして日本人が朝起きて朝ごはんに食べたいなぁと思うものは?ねっ、焼き鮭でしょ?だからフィンランド。」と答えるんですが、この考え方になんだかとても共感しました。肩の力が抜けてるなぁと。

私は実はあまり邦画を見ません。今世界で注目、また評価されつつあるジャンルの邦画(ホラーやバイオレンスシーン満載の映画)は私の趣味じゃないし、またコテコテのお涙ちょうだいものの邦画も私の趣味じゃない・・・。だけどこの「かもめ食堂」はすごく「日本満載」だけど今までにない邦画に仕上がっていると、エセ映画評論家のKuerbisは感じました。

そして、小林聡美、もたいまさこ、片桐はいり、この3人の女優さんの演技がとても素晴らしい。
[PR]
by kuerbis19 | 2007-05-11 22:26 | 映画館
Frida

e0104027_022212.jpg


情熱的に生きるって?



Fridaという映画を見た。”Frida Kahlo”というメキシコ人女性画家の半生を描いた作品。半年ほど前に私の住んでいる街、ハンブルグ市の小さな美術館で彼女の展覧会が開催されていて、私も友達と行ってきました。彼女の絵は決してそれを見て心休まるような作品ではありません。

彼女は19歳のとき、バスに乗っていて事故に会い、ほぼ全身骨折に近い重傷を負い、また子宮も傷ついてしまいます。その経験が彼女の作品には非常に大きく影響されていて、彼女の作品は全体的にどこか切なく、痛々しい。

そんな彼女の人生がこの映画ではとても情熱的に描かれています。愛する人への情熱、女性であることへの情熱、絵に対する情熱、強く生きることへの情熱、政治への情熱・・・・・。この彼女の生き様が、サルマ・ハエックの素晴らしい演技で活き活きと映画の中で蘇っています。また、映画全体にちりばめられたメキシコ(南アメリカ)特有の鮮やかな色彩とリズミカルな音楽が観る者を情熱的な気分へといざなってくれる・・・。映画の中で登場する女性の服もとても可愛い。

決して平和ではなく痛みと苦しみにまみれた彼女の人生だけど、彼女はその人生を満喫したのだと思わせる心地よいエンディングです。

見終わった後、女性として、一人の人間として、もっと情熱的に生きてみたいと思わせてくれる映画でした。ドイツ人の友人とこの映画をみたのですが、情熱の国の住人ではない日本人の私とドイツ人の友人は、映画の後二人して一緒にふか~くため息をつきました。今年の目標を「情熱的に生きる」にかえてみようか。
[PR]
by kuerbis19 | 2007-03-01 00:17 | 映画館